こんにちは、あつみです。
発達障害・凸凹の子ども5人のママです。そのうち4人は不登校経験者。
ここでは、そんな私の日常や経験したことなどを、思うままに綴っていきたいと思います。
『百聞は一見にしかず』
人から話を聞くより、一度実際に自分の目で見る方が
確かで、よく理解できるという意味のことわざである。
これを実感する出来事があった。

(イラストは「百聞は一見にしかず」のイメージです。イラストAC)
長女が「専門学校に行くのもいいな〜」と言ったのが
6月上旬のこと。
気になる学校をピックアップしてもらい、
とりあえずオープンキャンパスの申し込みをした。
最初はピックアップした学校は2校だったのだが、
「気になる学校は本当にないか、もう一回確認して」
と言って、もう一回調べてもらった。
そうしたら、もう1校あった。
そこもオープンキャンパスの申し込みをして、
全部で3校に行くことになった。
オープンキャンパスの申し込みをしたところで、
それぞれの学校のホームページを見た。
(長女はピックアップする段階で見ている)
ホームページを見ている段階での感想は、
「最後にピックアップした学校が長女に合うかもな〜」
くらい。
長女も同じような感想をもって、
どの学校も似たり寄ったりに見えて、
正直あまり差はなかった。

(イラストはイメージです。イラストAC)
予定通り、3校のオープンキャンパスに参加して、
私もすべて付き添った。
長女は小5で不登校になって以来、
人と話すことを極端に怖がるようになったのだ。
あれから8年経つが、
人と話す時は私を介することがほとんどだ。
道中のコンビニで買い物なんてできないし、
専門学校の先生と言葉をかわすなんて絶対無理!
ということで、付き添うしかなかった。
こんなんで、専門学校行くかもなんて無理じゃね?
っていう思いはグッと飲み込む・・・
実際に行ってみると、
ホームページや口コミだけではわからないことが
たくさんあった。
その学校が持っている空気感、
先生たちの表情や言葉使いから何を重視しているのか、
オープンキャンパスへの姿勢など、
言葉以外の情報はその場に行かないとわからない
と実感した。
さらに、うち2校は在校生がサポート役をやっていた。
在校生の様子を見られたのが1番良かったと思う。

(イラストはイメージです。イラストAC)
長女は私よりも感受性が強く、
言葉の細かなニュアンスにも敏感に反応するので、
いろんなことを感じとったようだった。
その長女が気に入ったのは、
最後にピックアップした学校だった。
オープンキャンパスでの先生たちの雰囲気や言葉遣い、
在校生たちのやり取りがとても優しく、
初めて行ったのに居心地がよかったのだろう。
その場で長女はほとんど言葉を発していないし、
体験時間の最初の30分は固まっていたから、
長女が居心地がいいと感じていたことは
誰もわからなかったと思う。
だって、私もわからなかったからw
帰りの電車のなかで
楽しそうに喋るのが止まらない様子を見て、
「実は、楽しかったのか〜」って。

(イラストはイメージです。イラストAC)
結局、
もう一回その学校のオープンキャンパスに参加し、
そこに進学することを決めて、エントリーもした。
「専門学校もいいかもな〜」くらいだった思いは、
実際に学校の様子、先生や在校生たちの様子を見て、
「ここに行きたい」に変わった。
頭で考えるというより、全身でそう思っている感じ。
長女に迷っている様子は1ミリも感じない。
人と話すのは、今日のこの時点でも怖いんだけど、
頑張って克服しようとしている。
『百聞は一見にしかず』って聞くけど、
まさにそうだなと体感した出来事だった。
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました😊
