発達凸凹

不登校

我が家と不登校について

今回は我が家と不登校について、ざっくり説明していこうと思います。「私、5年生になったら学校やめる」長女からこう宣言されたのが、小学4年生のときの3学期のこと。このとき初めて『不登校』が我が家にやってきました。文部科学省によると、不登校とは「...
発達凸凹っ子の子育て

発達障害の子が5人いても、私がにこやかに過ごせる理由(後半)

前回の記事で、にこやかに過ごせるようになったきっかけについて書きました。今回はその続きで、にこやかに過ごすことで得た副産物について書いていこうと思います。普段にこやかに過ごすことを実践するためには、イライラしたり、怒鳴ったりする場面を極力少...
発達凸凹っ子の子育て

発達障害の子が5人いても、私がにこやかに過ごせる理由(前半)

私に5人子どもがいて、さらに発達障害で不登校だという状況を知った周りの人は「大変そうだね」と声をかけてくれます。それと同時に「お母さんはいつもにこやかだよね」ともよく言われます。特に、学校の先生や、病院関係の方から言われることが多いです。今...
発達凸凹っ子の子育て

『子どもの様子を見る』ときに私が意識しているたった一つのポイント

先週、子どもの発達障害を診てくれている病院に行ってきました。特別児童扶養手当の申請に使う診断書と、訪問看護の更新のためです。今回は問診票を書く必要があり、待合室で診察を待つ間に記入しました。問診票にまず書くのは、名前、生年月日、住所、通って...
発達凸凹っ子の子育て

「子どもが発達障害かもしれない」と思ったら、まず何からしたらいいのか。

子どもが発達障害かもしれないとなった時、まず何からしたらいいのか。それは、『早めにどこかの相談機関につながること』「まだ子どもが発達障害かもしれないことを受け入れられてないのに・・・。そんなことできない!」と思う方がいるかもしれません。私は...
発達凸凹っ子の子育て

仕事と子育てのどっちを取るかたくさん悩んだ結果、仕事を辞めると決めた

前回の記事で、『仕事を続けるか否かという問題が出てきた!』ということを書きました。前回の記事をざっくりまとめると、、、①子どもが発達障害かどうか診てもらおうと保育園から紹介してもらった病院に行く②簡単な検査はしてくれたが、専門外だということ...
発達凸凹っ子の子育て

子どもが発達障害かもしれないと言われて落ち込んだ私が、気持ちを持ち直すことができた理由

前回の記事で、自分の子どもが発達障害かもしれないということと向き合っていこう!と決めたきっかけについて書きました。今回は、その時の私の思考がどう変化していったのかについて書こうと思います。(写真はイメージです。写真AC)長男が発達障害かもし...
発達凸凹っ子の子育て

子どもの発達障害かもしれないことと向き合おうと決めたきっかけ

前回の記事で、「自分の子が発達障害かもしれない」と言われたことによって、自分のそれまでの人生すべてを否定し、苦しんでいたことについて書きました。(写真はイメージです。写真AC)どんなに苦しくツラいとしても、仕事には行かないといけない。仕事に...
発達凸凹っ子の子育て

子どもが発達障害かもしれないなんて、受け止めるわけにはいかない

前回の記事で、初めて『発達障害』という言葉を聞いた日のことについて書きました。今回は、その時の私の気持ちや子育てへの思いについて書こうと思います。(写真はイメージです。写真AC)保育園の先生から、「お子さんは発達障害かもしれません」と言われ...
発達凸凹っ子の子育て

「お子さんは発達障害かもしれません」と言われた日

私が初めて『発達障害』という言葉を聞いたのは、2013年1月末です。当時の私は2人の子どもを育てながらフルタイムで働くワーキングマザーでした。子どもたちは保育園に通っていて、年中組の長女と2歳児クラスの長男。延長保育が18時までだったので、...