こんにちは、あつみです。
発達障害・凸凹の子ども5人のママです。そのうち4人は不登校経験者。
ここでは、そんな私の日常や経験したことなどを、思うままに綴っていきたいと思います。
以前、「我が子が不登校になってツラかったこと3つ」というタイトルのブログを投稿しました。(詳しくはこちら→three-difficult-things-about-not-going-to-school)
今回はその三つ目、『私の今までの価値観との葛藤』について詳しくお伝えしていきます。

(写真はイメージです。写真AC)
私は、子どもが不登校になることに反対しませんでした。その理由の一つに、私自身が学校が嫌いだったことがあげられます。
でも、学校を自分からやめるなんて考えたことすらありませんでした。
だって学校って当然行くものだと思っていたし、行かないと将来就職できなくて生きていけなくなると思っていたから。
今は時代が変わって、学校に行かなくても稼げる方法が増えましたよね。簡単ではないかもしれないけど、好きなことで稼ぐことは十分可能です。
だから、精神が病んでまで学校に行くくらいなら、好きなことを突き詰めて稼げる方法を探したほうがいいと思ったんです。
そう、頭ではそう思っていた。

(写真はイメージです。写真AC)
でも、実際に不登校生活がはじまると、私の中から”正論ぶるヤツ”が出てくるようになりました。
「ちゃんと学校に行かせないとダメなんじゃないの?」
「子どもの言いなりになって、甘やかしてるんじゃないの?」
「学校に行かなかったせいで仕事ができず、子どもが苦労したら責任取れるの?」
これまで何度も、何度も、何度も、数えきれないくらい出てきます。子どもが不登校になって8年近く経った今でも出てくるくらい、かなり厄介なヤツ!
自分の体調や精神状態がいいときは、なんとかなるんです。が、体調が悪かったりすると、かなり打ちのめされます。
この”正論ぶるヤツ”の正体って、「子どもは学校に行くのが当たり前」という私の中の『常識』なんですよ。子どもの不登校をきっかけに浮き彫りになっただけです。

(写真はイメージです。写真AC)
浮き彫りになった『常識』は、もう一つあります。
子どもが家でゴロゴロしてたりゲームや動画視聴ばかりしていると、すごくイライラしたんです!
ゴロゴロしたりするのは不登校あるあるの行動で、エネルギーを回復させるために必要な行動だそう。分かってても、イライラが止められませんでした。
これは、心の奥底に「私はがんばってるのに!!」という思いがあることが原因です。
「子どもの頃から周りの期待に応えてがんばることが当たり前で、そのとおりにしてきた。」
「自分がやりたいことを自由にやりたかったのに、それができなかった。」
そんな風にがんばることが当たり前の人にとって、自分の好きなように自由に過ごすというのは『あってはいけないこと』なんですね。
だから、子どもが自由に過ごしている様子にイライラするんです。だって、自分が叶えられていないことを見せつけられるんだから。

(写真はイメージです。写真AC)
これらが、子どもが不登校になったことによって明らかになった、私の中の『常識』。つまり、私がこれまでの人生で培ってきた『私の価値観』ということです。
「学校に行かせるべき」と「学校に行かなくてもいい」
「がんばるのが当然」と「自由に過ごしていい」
不登校生活が始まったときよりはマシになったけど、どうしてもこの相反する気持ちの間で揺れ動いてしまうんです。
自分の過去や気持ちとしっかり向き合うことになるので、最初のころは本当にツラかった・・・
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました😊

