発達っ子の子育ては情報戦?

コラム

こんにちは、あつみです。

発達障害・凸凹の子ども5人のママです。そのうち4人は不登校経験者。

ここでは、そんな私の日常や経験したことなどを、思うままに綴っていきたいと思います。

先日、小学校の懇談会に行ってきた。

テーマは中学卒業後の進路について。

高校やその先のことまで。

中学校の特別支援学級の先生が来て、

小学校の特別支援学級の保護者に向けて

説明をしてくれるというもの。

たとえば、

特別支援学校には受験資格があり、

そのためには何が必要なのか、今できることは何なのかを

しっかり説明してくれた。

その先生は、

特別支援学級の知的クラスの担任をしているからか、

全体的に特別支援学校の説明が多かった印象だ。

(イラストはイメージです。イラストAC)

特別支援学級について、

よくわからない人もいるかもしれないので、

私なりにちょっと説明しよう。

(正確な情報が知りたい方は自分で調べてみてね)

特別支援学級には

知的、情緒、肢体不自由、弱視などの種類があって、

学校生活に困難がある子どものための少人数制の学級。

学校によっては、

全く設置されてないところもあれば、

知的のみとか、知的と情緒のみとかもある。

自分の地域の学校に設置されてないために、

別の学区まで親が毎日送り迎えしている人や、

引っ越しをした人もいた。

気になる人は、

自分の子が通う予定の学校に特別支援学級があるのか

一度調べてみてもいいのかもしれない。

(写真はイメージです。写真AC)

ちょっと話を戻すと、、、

中学校の先生は、それぞれの進路先の

メリット、デメリットについても説明してくれた。

表面的なところだけでなく、

立場的には言いにくいところまで踏み込んでいた。

ただ、うちの子たちは情緒クラスに在籍している。

情緒クラスの子は、知的クラスに転籍しないかぎり

特別支援学校に行くことは難しいらしい。

まあ、そもそも

知的クラスの子と情緒クラスの子では

抱えている困難の種類が違うんだから、

そりゃそうだろって話だけど。

(イラストはイメージです。イラストAC)

我が家は、情緒クラス&不登校ということもあって

上の子2人は通信制高校を選択した。

うちの子たちに関して言えば、

通信制高校でよかったと思っている。

ただ、まだ卒業していないから

この先どうなるかわからないが、

少なくとも今は楽しそうに生きている。

ただ、懇談会に来てくれた中学校の先生は、

「通信制高校は、卒業後の進路が心配だ」

と言っていた。

地元とのパイプがないから

就職に不利になるんじゃないかと。

それも一理あるかもしれないが、

「別に地元に就職しなくてもいいんじゃない?」

と個人的には思う。

オンラインで稼げる時代だしね。

(写真はイメージです。写真AC)

私には上の子たちの経験があるから、

懇談会の話を聞いて「ふ〜ん」くらいなものだったが、

情緒クラスの他の保護者には、

ちょっと不安を与えたようだった。

「普通級に行かせたほうがいいのかな…」

そう言う人もいたと聞いた。

あの話を聞いたら、

『うちの子が進む先が無いんじゃないか』

そんなふうに思っても仕方ないと思う。

保護者が希望すれば

普通級に転籍することもできるからなぁ〜。

(写真はイメージです。写真AC)

発達っ子の子育ても、不登校に関しても、

「情報戦だ!」

ということをよく聞く。

みんな、何と戦ってるのかという疑問は残るが

確かに、

情報はたくさんあったほうがいいんだろう

とは思う。

“思う”と書いたのは、

私自身は情報に疎いまま、ここまで来たから。

私が得る情報は、

情報通の人からたまたま聞いた話とか、

たまたま目に止まった記事とか、

夫が仕入れてきた情報を片手間で聞くとか。

それくらいしかしていない。

私は積極的に情報を集めるのが、たぶん苦手なのだ。

脳内多動人間なので

情報を集めれば集めるほど間違いなく混乱する。

そうなると精神的に不安定になって、

日常生活に支障をきたす。

その状態になることは、

情報をあつめることで得られるメリットよりも

大きいデメリットになる。

だから、

「私に必要な情報は、

必要なときに向こうからやって来る」

くらいに思うようにしている。

ちょっと傲慢かもしれないけど💦

(イラストはイメージです。イラストAC)

情報を持っていたほうが、

選択肢が広がるからいいとは思う。

得意な人は、それでいい。

でも、私のように

情報によって混乱しやすかったり、

不安になりやすいタイプなら、

あまり情報に振り回されないように

自分なりの護衛術

を身につけた方がいいかもしれない。