こんにちは、あつみです。私には発達障害(凸凹タイプ)の子ども5人を育てています。そのうち4人が不登校&元不登校です。このブログでは、そんな子どもたちを育てていく過程で、私が今まで学んできたことや経験してきたことなどを主にお伝えしていきます。
不登校・発達障害の子が安心して過ごせる場所として、駄菓子屋を経営しています。駄菓子を買うことはもちろん、お絵かきをしたりミニ四駆で遊んだりすることができる駄菓子屋です。こちらに関することもお伝えします。
先週、子どもの発達障害を診てくれている病院に行ってきました。特別児童扶養手当の申請に使う診断書と、訪問看護の更新のためです。
今回は問診票を書く必要があり、待合室で診察を待つ間に記入しました。
問診票にまず書くのは、名前、生年月日、住所、通っている学校などの基本情報。あとは、以下のような質問に「はい」か「いいえ」で答え、「はい」の場合は具体的に書いていきます。
質問の内容例
・食事面での困ることはあるか(少食、偏食など)
・人とのコミュニケーションで困ることはあるか
・怒った時に、ものを投げたり暴れたりするか(かんしゃく)
・食事・入浴・排泄等は自分でどこまでできるか
などなど
すべての質問を覚えていないのですが、だいたいこんな感じの質問に答えていきます。

(写真はイメージです。写真AC)
問診票の記入は、何度もやっているので慣れっこです。我が家には子どもが5人いるため、他の子のことを書いてしまわないように、問診票に書く子どもの名前を「今は〇〇(子どもの名前)の分、今は〇〇(子どもの名前)の分」と、ブツブツ言いながら書いてます笑
問診票の内容は先ほど書いたとおり、『子どもの普段の様子』を答えるものが多いです。問診票に限らず、発達障害の子育てでは普段の様子をよく聞かれます。初めて行く相談機関では、最初に100%聞かれます。
そんな感じでこれまで10年以上にわたって、5人分の子どもの様子を見て書いて相談してきました。その私が子どもの様子を見る時に意識していることがあります。
それは、事実と思考・感情を分けてとらえること。
偏食を例にしてみますね。我が家の2番目の子は、お肉、お魚、野菜をほとんど食べませんでした。好んで食べるのは、白米とミートボールときゅうりくらい。あとは、お菓子が大好き。
かろうじてふりかけは食べられたので、あの頃は何種類もストックしてました。あと、ケチャップはトマトの代わりにしてました。
こんな感じだったので、栄養バランスはぐちゃぐちゃ。「このままで大きくなれるんだろうか」とか「お母さん失格なんじゃないか・・・」とか悩んでましたね。
これを事実と感情にわけると、『白米とミートボールときゅうりは好きだけど、お肉、お魚、野菜をほとんど食べない』部分が事実。悩んでいた部分が親の思考・感情。

(写真はイメージです。写真AC)
発達障害の子育てにおいて、子どもの様子を見るというのは、この『事実の部分』のことを指していると私は思っています。
食事の好き嫌いはどれくらい偏っているのか、人とコミュニケーションを取る時はどうなるのか、何をきっかけに怒り出すことが多いのか。これらの事実をひとつずつ積み上げていきます。
積み上がってくると、その子の行動パターンがだんだんと分かってくるんです。それが、日常生活を送る上でどれくらいの困りごとになるのか慎重に判断した結果、発達障害かどうか診断されます。
親の思考や感情が無意味というわけではありません。病院の先生等から「お母さんはどう思っていますか?」と聞かれることだってあります。そのときは、心配や不安に思っていることを正直に伝えています。
先ほどの偏食のことを病院で相談したことがありますが、「お母さん、しっかりしてください!」的なことを言われたことはありません。だから、気持ちを聞かれたら怖がらず、正直に伝えてみてください。
とはいえ、病院等での診察時間は残念ながら短いので、長々と話す余裕はないのが現実です。だから、今困っていることを的確に伝えたいところですね。そのためには、まず客観的事実を伝えることが必要になってきます。

(写真はイメージです。写真AC)
出来事を事実と思考・感情に分けてとらえるというのは、言葉でいうのは簡単です。えらそうなことを言っていますが、私はすぐにはできませんでした。
実際にやってみるとわかると思いますが、どれが事実で、どれが自分の思考・感情なのか分からなくなるのです。でも、何度も何度もやってきたおかげで、最初のころよりは上手にできるようになったと思います。
この記事を読んでくださっているあなたも、今はできなくても、やっているうちにコツがつかめるようになるかもしれません。
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました😊



